企業における人権・労働への取り組みについて―グローバル・コンパクトの理念をいかして― |
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トップメッセージ(2010年4月12日) |
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潘基文国連事務総長との朝食懇談会開催 |
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「GCは新たな段階に入った」〜潘事務総長が『GC2.0』を提唱〜(2009年1月29日ダボス会議) アナン前事務総長がGCを提唱してから10年後、同じダボス会議で潘国連事務総長が示したのは「世界経済の低迷」や「気候変動」が地球規模で複合的に助長されるという「新たな危機」の到来でした。そしてこの危機は、国連や各国政府のみならず、企業がリーダーシップを発揮し、協力し合うことでしか解決できないと訴えています。過去のGCの成果を確認したうえで、潘国連事務総長は、この「新たな危機」を克服するため、短期的思考に支配されることなく長期的な解決策を模索する「新たなGC」を訴え、そのためには再生可能エネルギーや技術開発に投資することにより雇用を創出し、気候変動に立ち向かう「グリーン経済」の推進を強調しました。 |
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GC-JNも参加、「いっしょに国連」キャンペーン(2009年01月6日) |
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国連GCへの参加に関しては、GC-JN事務局が無償でサポートしております。
私は、国連グローバル・コンパクトの活動は社会や人などの新しい経営価値と事業性を統合することを通じて、21世紀型の新しい真に競争力のある経営モデルを生み出していくという挑戦でもあると考えています。
世界は今、かつて経験したことのない「文明史的な一大変革期」に直面しています。企業が従来からの商品やサービスの改善と短期的な収益追求という経営モデルに固執していては、将来に向けてサステナブルでないことは明白です。
国連グローバル・コンパクトは極めて有効なプラットフォームです。経営者の視点から申し上げますと、加盟企業はトップの意思を社内外に明確に宣言し、企業としてのCSRの基軸を確立するとともに、企業姿勢に対する内外の信頼を得ることにつながります。
少しでも多くの日本企業が国連グローバル・コンパクトに参加し、持続可能な社会を実現するための世界的な枠組み作りに参加いただきたいと思いますし、そのことを通じてサステナブルな企業経営と企業価値の実現に向かっていただきたいと願っております。
(富士ゼロックス【相談役特別顧問】有馬利男氏)