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新着情報

★ニューズレター2014年12月号★

更新日:2014/12/25

★GC-JNからのお知らせ★

GC-JN会員数最新情報(2014年12月25日時点)

GC-JN会員数 195団体および企業
アソシエイト会員 5企業

【ご案内】2015 年2 月9 日(月) ラーニングフォーラム in 関西 開催

ご好評につき、第2回ラーニングフォーラム in 関西を開催いたします。
今回は、経済産業研究所の藤井敏彦氏によるご講演と質疑に加え、分科会(関西、サプライチェーン、SRI/ESG)の活動内容発表を予定しております。
CSR 業務の初心者から豊富な経験をお持ちの方まで、幅広い方々のご参加をお待ちしております。

■日時:2015 年2 月9 日(月)15:00-18:00
■会場:大阪ガス御堂筋東ビル3階ホール
大阪市中央区道修町3丁目5-11大阪ガス御堂筋東ビル(略称 OMEビル)
・地下鉄御堂筋線 「淀屋橋駅」 11番出口から徒歩1分
■プログラム内容(各講演30 分+質疑応答15 分)
15:00~15:05 開会あいさつ
15:05~15:20 GC-JN活動紹介
15:20~16:20 分科会活動報告(関西分科会、サプライチェーン分科会、SRI/ESG分科会)
16:20~16:30 休憩
16:30~17:30 講演 独立行政法人 経済産業研究所 藤井 敏彦 氏
17:30~17:45 質疑
17:45~17:55 閉会あいさつ
■定員:110 名
■参加費:無料
■ご参加登録:1月上旬に別途ご案内をさせていただきます。

【報告】2014年度 GC-JNシンポジウム開催

12月9日(火)に東京ウィメンズプラザを会場にGC-JN年次シンポジウムを開催しました。今回のシンポジウムのテーマは「これからの企業経営におけるESG情報開示の重要性について」とし、本年2月に金融庁より公表された日本版スチュワードシップ・コード以降の事業会社の対応と課題に焦点をあて開催しました。当日は企業、国連機関、政府、学術・研究機関など各方面から200名を超える方々にご参加いただき、2階席を解放し、さらに補助席を追加するなど盛会となりました。

有馬代表理事による開会の挨拶に続き、一橋大学大学院商学研究科教授 伊藤 邦雄 氏による基調講演『「伊藤レポート」と「対話」の促進』では、今年8月に経産省より公表され、伊藤教授ご自身がプロジェクトの座長を務められた「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」プロジェクトの最終報告書(伊藤レポート)の背景、位置づけや基本的な問題意識、日本の不都合な現実の現状、また伊藤レポート発表後に取り組んでいる変革のためのアクションなどについてお話しいただきました。伊藤教授には、お多忙中のところ、他のご予定を抜け出して駆けつけていただき、大変ありがとうございました。続いて、実際に日本版スチュワードシップ・コード策定に携わられた金融庁の笠原 基和 氏に『コーポレート・ガバナンス向上に向けた取組みについて ~「日本版スチュワードシップ・コード」を中心に~』と題したご講演をいただきました。日本企業の持続的成長とガバナンス向上に向けて、投資家がどのように企業との対話に臨むかを主眼に策定された日本版スチュワードシップ・コードの策定経緯や枠組み、機関投資家の受け入れ状況、そして現在検討が進められているコーポレートガバナンス・コードの概要などについてお話をいただきました。笠原氏による講演に続いて、企業の中でIRをご担当されているという立場からオムロン株式会社 執行役員 経営IR室長 安藤 聡 氏により『統合報告によるESG情報開示の意義について~企業価値を伝える手段として~』と題し、インベストチェーンを取り巻く変化や課題、そしてオムロン株式会社の取組についてお話をいただきました。その後、休憩を挟んでのパネルディスカッション『ESG情報開示にどう取り組むか?~バランスのとれた情報開示に向けて~』では、パネリストにオムロン株式会社 執行役員 経営IR室長 安藤 聡 氏、ナブテスコ株式会社 総務・人事本部 総務部長 松本 敏裕 氏、イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部長 金丸 治子 氏、伊藤忠商事株式会社 広報部 CSR・地球環境室長 小野 博也 氏、三井住友信託銀行 経営企画部 理事・CSR担当部長 金井 司 氏、そしてモデレーターに株式会社大和総研 調査本部 主席研究員 河口 真理子氏にご登壇いただきました。IRをご担当されている立場、CSRをご担当されている立場、そして投資家という立場から各社の取組や、バランスの取れた情報開示に向けての課題などについて、河口氏によるファシリテートのもとでディスカッションをしていただき、最後はGC-JN後藤理事による統括コメントで締めくくられました。

ご登壇頂いた皆様には、快くご登壇についてお引受頂きましたこと、あらためて厚く御礼を申し上げます。また、朝から運営準備にご協力いただいたサポートメンバーの皆様には大変お世話になり有難うございました。盛りだくさんのプログラムの進行に臨機応変に対応してくださった司会、タイムキープ、PC操作、質疑マイクご担当の皆さん、事務局の手の回らないところを先回りしてフォローしてくださった受付、誘導、レイアウト変更ご担当の皆さん、本当に有難うございました。チームGC-JNの結束の強さをあらためて実感いたしました。
今回、シンポジウムにご参加いただいた皆様からは、ESGと機関投資家に関する理解が深まった、自社でも統合レポートを検討しておりCSRとIRの悩みが的確に担当者の方から聞けて勉強になった、ESG情報開示について企業を取りまく今後の動き、トレンドについて多くの示唆を得ることができた、などポジティブなフィードバックを数多く頂きました。今回のシンポジウムがご参加いただいた皆様にとっての統合報告の充実へ向けてのヒントや各企業・投資家とのエンゲージメントの推進へのアイデアなどを持ち帰る場になったのであれば本当に嬉しく思います。
引き続き、GCの浸透とGC-JNの活動の推進に皆様のご理解とご協力を頂けます様お願い申し上げます。

【発表!】2014年 GC-JN 10大ニュース

2014年、GC-JNでは様々な出来事がありました。今回はこの1年を振り返り、事務局メンバーが選ぶ2014年GC-JN 10大ニュースとしてご紹介します。(以下は順不同です)

(1)日中韓ラウンドテーブルを日本で開催
事務局メンバー満場一致で2014年のGC-JNのビックイベントは、8月に日本がホスト国となり開催した第6回日中韓ラウンドテーブル(学生・アカデミア・ビジネス3領域×3か国の合同シンポジウム)でした。この会合は、国連グローバル・コンパクトの東アジアローカルネットワークの連携強化と発信、CSR推進における日中韓の企業・アカデミアネットワーク構築、次世代での責任を持つ学生の成長機会提供および文化交流を目的として、日中韓の持ち回りで過去5回開催され、今回の開催は2ラウンド目の最終回でした。今回の会合のテーマは、「Engagement ~Post-2015に向けた東アジアからの発信~」。会合当日は200名を超える方々に参加いただきました。多くの会員・アソシエイトの皆様にご登壇、ご協賛、当日の運営にいたるまで様々な形でサポートをいただき、事務局も一丸となって準備に取り組みましたが、お陰様で中韓を含む多くのご参加者を含め、日中韓ラウンドテーブルに複数回ご参加いただいている方々にも今回の内容の濃さについてお褒めをいただく有難い結果となりました。GC-JN会員・アソシエイトのご参加・ご登壇・当日サポート・ご協賛・ご協力・オプショナルツアー受け入れなど、さまざまな形で盛り上げていただきましたことに重ねて御礼申し上げます。来年は韓国で第7回が開催され、3ラウンド目が始まります。引き続き皆様のご支援を頂けます様よろしくお願い申し上げます。

(2)GC-JN中期計画2014-2016年のスタート
2014年は、GC-JN中期計画2014-2016年のスタート年でもありました。2014-2016年中期計画策定にあたっては、2011-2013中計のレビューを行うとともにGC-JNの強み、弱みの分析を行いました。また、タウンミーティングを実施し、GC-JN会員・アソシエイトの皆様からもご意見を伺いました。2014-2016年中期計画は、国内活動をベースにしつつ、国内外への発信と交流を拡大すること、現行の多彩な行動をさらに充実させることを柱としています。

(3)新規4分科会が誕生、分科会数過去最多の14分科会に
2014年度は分科会のスタート時期を例年より少し前倒しにし、4月に会員・アソシエイトの皆さんに参加希望確認のアンケートを発信しました。今年は、2013年度に活動をした10分科会に加え、事務局・分科会推進委員長から4つの分科会の新たな設置を提案しました。新たに設置を提案したのは、SRI/ESG、CSV、Post2015、防災・減災(DRR)の4分科会。いずれも注目されるテーマ・課題ですが、分科会活動は活動されるGC-JN会員・アソシエイトの皆様の自発的な活動がベースになるものであり、参加希望がどれだけ集まるか、幹事を引き受けて頂く方がいるのか、提案をした事務局もどんな反応となるのかアンケート発信時には予測ができませんでした。GC-JN会員・アソシエイトの皆さんの世界の最新動向への感受性の高さを象徴するように、新提案の4分科会とも参加希望の手が多数挙がり、複数名の方に幹事を引き受けていただき、2014年度は新たにSRI/ESG、CSV、Post2015、防災・減災(DRR)の4分科会が成立し、過去最多の14分科会で活動をすることになりました。新設4分科会だけでなく前年から継続して活動している10分科会とも幹事の皆さんのリーダーシップと分科会メンバーの連携でそれぞれのカラーを持った活動が活発に行われています。

(4)組織拡大関連イベント盛況
GC-JN会員外へも解放して開催する組織拡大関連イベントがいずれも盛況だったこともGC-JNの2014年の活動の特徴でした。2月に実施したラーニングフォーラムin関西、4月と11月に開催したCSRセミナーといずれのイベントもGC-JN会員内外から多数の方にご参加いただき大盛況でした。中でも11月に開催したCSRセミナー(GCジレンマゲーム)には、募集案内開始から48時間で満員御礼となる程、多数の方より関心をお寄せいただきました。現在、2015年2月9日開催予定のラーニングフォーラムin関西の企画が進行中です。こちらでも多くの皆様とお会いできることを楽しみにしています!

(5)GC-JN会員数200目前
組織拡大関連イベントが盛況であったことと連動するかのように2014年は様々なセクターから多数の新しい会員・アソシエイトの皆様をGC-JNメンバーへお迎えしました(2014年12月25日現在、2014年度署名14企業・団体+4アソシエイト)。2014年12月25日現在、195会員+5アソシエイト(休会3社含む)となり、会員数200の大台も目前です。2015年も引き続きGC-JNの規模拡大だけでなく活動の質のさらなる向上にも会員・アソシエイトの皆様とともに邁進していきたいと思います。

(6)AKK Network(「明日の経営を考える会」 OB/OG会)設立・第7期始動
地球的かつ長期的な視点で世界の現状を捉え、自らの課題として真摯に立ち向かうことができるような場を提供することを目的に、2008年から毎年実施しているGC-JN会員組織の若手経営者(執行役員レベル)を対象とした有識者との対話や共同研究などを行う年間プログラムAKK(明日の経営を考える会)のOB/OG会組織「AKK Network」を今年2月に設立し、第1回となる年次総会を10月に開催しました。AKKへの参加者は9月に活動をスタートした第7期を含めると延べ100名となります。10月の年次総会では、各期のメンバーより年間プログラム終了後もメンバー間の交流を継続し、学びを深めている様子が発表されました。また現在、活動している第7期メンバーは15名のうち、7名が女性とGender Equalityが一気に進みました。あらためてAKKの活動が日本全体としてのソーシャル・レスポンシビリティ・レベルの向上へ寄与することに期待が高まるとともに、活動の意義をあらためて感じる1年でした。

(7)UNGC/GC-JN Certificate発行
これまで会員の皆様より会員証のようなものがないかといったお問い合わせをいただくことがありました。6月に国連GC署名者かつGC-JN会員の皆様にCertificateを発行し、6月4日に行った総会の中でCertificate Ceremonyを行い、日本の署名第1号のキッコーマンさんと、総会出席者の中で最新署名者の第一生命さんにCertificateの授与を行いました。以降、分科会活動などで会員の皆さんのオフィスを訪問する際に受付などに同梱したフレームを使ってCertificateを飾って、社内広報に活用いただいている様子を見るたびにとても嬉しくなりました。梱包作業に事務局メンバー一丸となって取り組む様子を記事として投稿したFacebook記事にたくさんの「いいね!」を頂戴したことも心に残る2014年の出来事です。

(8)ローカルネットワークアワード3年連続受賞
エチオピアのアディスアババで6月に開催されたGCO主催によるAnnual Local Network Forum(ALNF)において、Local Network Award2014が発表され、GC-JNは、グローバル・コンパクト本部と各国のローカルネットワークの推薦により、3年連続4度目のLocal Network Awardを受賞しました。これは分科会活動を始めとしたGC-JNの日々の活動の積み重ねが各国より評価されたことによります。また、ALNFの会議上においては、各ローカルネットワークの特長的な活動紹介があり、GC-JNからは中期計画の立案プロセスに関して事務局長が発表し、2014年からスタートした現中計を策定する際にどのような過程を経て完成させたか、どういった視点で計画を立案したかなど、私たちが取り組んだプロセスを他のローカルネットワークに紹介しました。このように国内外への発信にこれまで以上に積極的に取り組んだことも2014年のGC-JNの活動の特徴の一つです。

(9)Non-communicatingの低さ、Webinarで取り上げられる
グローバル・コンパクト署名者の唯一の義務は、COP(Communication on Progress)の年次提出ですが、日本の署名者の提出率の高さ(Non-communicatingの低さ)が、評価され、国連グローバル・コンパクトのWebinarで取り上げられました。日本のグローバル・コンパクトの署名者の皆さんがグローバル・コンパクトの浸透と理解にサステナブルに取り組んでいることを感じられる2014年の誇らしい出来事でした。

(10)GC-JNロゴ刷新
1月にGC-JN事務局に申請いただくことでGCOへの寄付の有無に関わらず使用可能となるネットワークエンドーサーロゴ(通称:JNサポートロゴ)が導入され、併せてGC-JNロゴも刷新されました。一方で昨年までGCOに申請して使用していた「We Supportロゴ」はGCOへ寄付をした企業・団体のみが使用可能となり、2014年は年間を通じて多数の皆様よりJNサポートロゴの使用申請やロゴポリシーに関する問い合わせが事務局へありました。また、10月の関西分科会や11月に東京で実施したCOPとロゴ説明会においてもロゴ使用ポリシーに関しての説明を行いました。今後もロゴの適正使用へのご理解とご協力をお願いします。

★UNGCの最近の動き★

世界の会員数最新情報(2014年11月30日時点)

・Business sector 8,285(新規116社)
・Non-Business sector 4,448(新規25団体)

[Monthly Bulletin 12月号より]

Georg Kell to Retire as Executive Director of the UN Global Compact in 2015
国連グローバル・コンパクト事務所長のゲオルグ・ケル氏が2015年9月に退任することが発表されました。ケル氏は2000年に国連グローバル・コンパクトが創設されて以降、強いリーダーシップで国連グローバル・コンパクトの活動の推進に努めてきました。次期事務局長については2015年6月に発表となる予定です。

Global Compact Launches New Board Programme
11月20日、Global Compact LEADおよびPrinciple for Responsible Management Education (PRME) が共同開発した署名企業・団体の役員層向けプログラム”Global Compact Board Programme”が発表されました。このプログラムは、取締役会等のボードメンバーがコーポレートサステナビリティの戦略的アプローチを効率的に推進し、財務的価値を守りつつ生み出していく中での重要なステークホルダーの興味に答えていくことを支援するものです。

Advisory Group on Supply Chain Sustainability Appoints New Members
UNGCワーキンググループの1つ「Advisory Group on Supply Chain Sustainability」に新たな3メンバー(Carbon Trust, Fairtrade International and Ernst&Young)が加わり、26名体制となりました。

お問い合わせ先
著者:(社)グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク 事務局
編集:(社)グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク 事務局

(社)グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク
TEL:03-5412-7235 FAX:03-5412-5931 Email: gcjnoffice@ungcjn.net
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