

社会課題への取り組み
The CEO Water Mandate
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The CEO Water Mandateの概要
The CEO Water Mandateは、水の持続可能性に関する方針と実践について、企業の発展、実践、情報開示を支援するユニークな官民イニシアチブであり、水資源問題のグローバルプラットフォームです。 -
企業事例(1) Nestlé S.A.
1.80年以上もの間、世界各地の自社工場で水管理システムの向上や水質改善、製品を作る過程における水の使用量削減を達成 2.ネスレが主要メンバーとなっている2030年水資源グループの活動を通じて、水不足解消や水質改善に取り組む政府に対し、水問題解決へ向けての実践的アドバイス 3.国連グローバル・コンパクトCEO Water Mandateを提唱した企業の1つ -
企業事例(2) Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.
1. Safe Water Networkと協働で、インドのコミュニティにきれいな飲料水を提供するために給水所を設置するプロジェクトに取り組む 2. 河川の汚濁の原因となる化学的酸素要求量(COD)や窒素とリンの排出量を減らすことで、2009年から2011年にかけて工場廃水の改善を達成 3. 国連機関や他企業と連携し、インドやウガンダの学校の浄水整備や新たな水源作りに貢献することで、水の供給に多面的に寄与 4. 水の使用排出改善への取り組み 5. 水の使用排出量、および削減目標の公表 6. 適切な水政策の推進 7. 地域社会との連携による水不足への取り組み 8. 社員に対し職場や自宅、地域社会において責任ある水の使用に積極的に取り組むことを推奨 -
企業事例(3) Unilever
1.「Water Footprint」と呼ばれる広範囲にわたる水消費を調査し、環境に配慮した企業活動の改善を実施 2.水の節約が可能な製品を開発し、水消費の削減に大きく貢献 3.水資源を専門的に調査する「水資源ネットワーク(WFN)」をWWFやUNESCO等と共同設立 -
The CEO Water Mandateへの署名とCOP提出について
The CEO Water Mandateへの署名方法、COPの提出方法についてご紹介いたします。