ニュース 2014年
国連GC:第6回日中韓ラウンドテーブル傍聴参加受付開始
更新日:お陰をもちまして、満席となりましたので締め切らせていただきました。(8/8)
国連グローバル・コンパクト 第6回日中韓ラウンドテーブル傍聴参加受付開始
世界におけるモノづくりの中心となり世界経済を支えている東アジア、日本・中国・韓国。
ポスト2015のアジェンダ策定時期でもあるこの機会に、持続可能な社会実現に向けた3カ国共通の課題を共有することで、国連グローバル・コンパクトの日中韓ローカルネットワーク連携をより強化し、ビジネス・エンゲージメント(ビジネスの取組み)の重要性を改めて発信します。
当会合は開催6回目を迎え、今年は日本で開催されます。日中韓の企業・アカデミア・学生が一同に会し、各側面からグローバルなCSR推進における課題へアプローチし、持続可能な社会実現に向けた活動の更なる充実を目指す会合は、非常に貴重な機会です。
民間だからこそ出来る3カ国交流の場に、皆様も是非足をお運びください。
第6回日中韓グローバル・コンパクト開催概要
日時:2014年8月28日(木)8:45-18:15、8月29日(金)AM
プログラム
全体テーマ「エンゲージメント ~Post-2015に向けた東アジアからの発信~」
(1)基調講演:株式会社リコー 特別顧問 桜井正光氏
(2)アカデミアからの提言:「Post-2015を取り巻く世界の潮流」
(3)ビジネスセッション:
Part1「気候変動におけるビジネスエンゲージメント」
→日本登壇企業:損保ジャパン 関正雄氏/サラヤ 更家悠介氏
Part2「持続可能な社会実現に向けたステークホルダーエンゲージメント」
→日本登壇企業:富士ゼロックス 松浦智之氏/NEC 吉野浩氏(CSR調達)
「サプライチェーンにおける望ましいCSR活動のあり方」発表:SC分科会代表(タムロン 薄井芳恵氏)
[モデレータ]大和総研 河口真理子氏
(4)ユースプログラム:「持続可能な開発におけるビジネスエンゲージメント(CSR)に関する提案」
「10年後の東アジアのCSRビジョン - 理想企業像」(対企業提案)
「10年後の東アジアのCSRビジョン - 理想社会像」(対ユース提案)
[モデレータ]国際基督教大学 毛利勝彦氏
(5)交流会
(6)CSR先進企業見学(味の素株式会社)
*会場での昼食(13:10-14:10)は松花堂弁当・1,000円となります。(要事前申込み・当日支払)
*交流会は約3,000円の会費の予定です。こちらも事前申込のうえ、是非ご参加ください。
*言語:英語(日英同時通訳あり)
*会合傍聴参加者定員:100名
*オプショナルイベント参加者定員:40名(中国・韓国からの参加者含む)
→応募者多数の場合、中国・韓国からの参加者と学生を優先させていただきます。
企画概要詳細は下記リンクよりダウンロードをお願いいたします。
昨年度日中韓RT@北京の様子
会場
品川プリンスホテル
〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30
新幹線・JR線・京急線 品川駅(高輪口)徒歩約2分
聴講参加のお申込方法
下記リンク先「傍聴参加登録フォーム」よりお申込みいただけます。
*お申込締め切り日 8/8(金)15:00
*定員100名に達し次第、ご登録を締め切らせていただきます旨、ご了承ください。
お問い合わせ
ご不明点はご遠慮なく事務局までお問い合わせください。
*電話:03-5412-7235
[全体]角家 i.kadoya@ungcjn.org
[お申込登録]三浦 a.miura@ungcjn.org