【開催終了】企業がジェンダー平等を推進し、家庭に優しい職場を共に築くには(6/14開催)

2030年アジェンダに向けた折り返し地点で、アジア地域全体のジェンダー平等分野における取り組みを加速させるため「企業がジェンダー平等を推進し家庭に優しい職場を共に築くには」と題したウェビナーを、国連グローバル・コンパクト中国オフィス、GCNJおよびGCN韓国の共催にて、開催いたしますのでご案内いたします。
ウェビナー視聴には、事前参加登録が必要となります。皆さまのご参加をお待ち申しあげます。

アジア諸国では新たな人口増加のトレンドが見られる中、このウェビナーはジェンダー平等を推進し、家族に優しい職場を構築する上で企業が果たす重要な役割に焦点を当てます。中国、日本そして韓国から、国連専門家、学者およびビジネスリーダーらを招いて開催する本ウェビナーでは、職場におけるSDGs目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性および女児の能力強化を行う」の推進、働く親をサポートにあたって直面する共通課題や人材マネジメントレベルの向上、そして家族に優しい職場づくりを通じた持続可能なビジネスの発展に貢献に向けた解決策を深堀していきます。

アジア地域の経済発展において重要な役割を果たす３か国は、男女共同参画、高齢化、少子化といった同様の課題に直面しています。そのような中、企業は家族に優しい職場づくりのための革新的な解決策を提案し、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン：Diversity(ダイバーシティ/多様性)、Equity(エクイティ/公平性)、Inclusion(インクルージョン/包括性)に向けた取り組みを強化し、非常に重要かつ主導的な役割を果たし、そしてSDGs目標5、8、10へ重要な貢献を果たすことができます。

※ご参考
目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性および女児の能力強化を行う」
目標8「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」
目標10「各国内および各国間の不平等を是正する」

－国連大学 上級副学長（国連事務次長補）白波瀬佐和子氏
－韓国東西大学 社会福祉学部 教授 キム・ヨンミ氏
－国際労働機関(ILO) 中国・モンゴル局長 リ・チャンヒ氏
－コルマーホールディングス サステナビリティ部門長 キム・ジョンチョル氏
－BIPROGY株式会社 marbleMe事業責任者 鬼武辰憲氏
－「一財」 副編集長 ザオ・ジャ氏
－エスケル・グループ チーフ人財オフィサー ホワン・クンユ氏