

イベント 2025年
【参加申込受付中】国連GCアカデミー 「AIと人権」(無料ウェビナー・シリーズ 5/13、5/27)
更新日:国連グローバル・コンパクト(国連GC)では、世界人権宣言76周年記念事業の一環として、人工知能(AI)と人権に関するウェビナー・シリーズ(全2回)を国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)B-Techプロジェクトと共同で企画いたしました。
国連GCアカデミーが主催するこのシリーズでは、企業、投資家、市民社会、人権の専門家が一堂に会し、AIが現実世界において人権に与える影響、および責任あるAI開発・導入の差し迫った必要性について議論します。
インタラクティブなセッション、ケース・スタディ、実践的なインサイトを通して、以下の点を学びます。
● 「国連ビジネスと人権に関する指導原則」の基本的な理解、およびそのAIへの適用
● AIに関わるビジネス・モデルにおける人権リスクの特定と対処
● 責任あるAIの推進における投資家の責任
● AIの潜在的な負の影響軽減に向けた、人権への影響評価の実施
● 自社のAI戦略への、ジェンダー、環境権、政治的権利の組み入れ
スケジュール
※ライブ参加できなくても、事前にご登録いただくと、オンデマンド録画の視聴用リンクをお送りします。(日本語を含む多言語のYouTube自動翻訳字幕付きで再生可能)
セッション1:「AIと人権」の基礎(終了しました)
2025年5月13日(火)9:00-10:30(米国東部時間)23:00-24:30(日本時間)
Microsoft、Vodacom、Ushahidiを含む業界の先進企業から、テクノロジー分野における人権デュー・デリジェンスの基本について学びます。
スペイン語、フランス語、ポルトガル語の同時通訳が付きます。

セッション2:責任あるAI投資
2025年5月27日(火)9:00-10:30(米国東部時間)23:00-24:30(日本時間)
Norges Bank、国連責任投資原則(PRI)、All Tech Is Humanのインサイトを交え、投資家がAI関連の人権リスクを特定し、軽減する方法を探ります。
スペイン語、フランス語、ポルトガル語の同時通訳が付きます。
